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2026.04.13
内臓脂肪と皮下脂肪の違いと落とし方~効率よく落とすための実践ガイド~|特定保健指導

皆さん、こんにちは。体につく脂肪には「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類があることをご存知ですか?

自分の体にどちらが多くつきやすいのかを把握し、それにあった落とし方をすることで、効率よく健康的な体を手に入れることができます。本日は内臓脂肪と皮下脂肪の違いや、それぞれにあった落とし方を説明させていただきます。

内臓脂肪と皮下脂肪には、各項目で違いが多くあります。比較して見ていきましょう。

  • 内臓脂肪
    • 見た目・場所: お腹回り、お腹だけぽっこりと出ているのが特徴です。
    • 役割: エネルギーの一時的な保管庫の役割があります。
    • 健康リスク: 高く、生活習慣病の原因などになるリスクがあります。
    • 落ちやすさ: 比較的落ちやすいと言われています。
  • 皮下脂肪
    • 見た目・場所: 皮膚のすぐ下にあり、全体的に体がたるんでいるように見えるのが特徴です。
    • 役割: 断熱、クッション、長期的なエネルギーの保管庫としての役割があります。
    • 健康リスク: 比較的低いです。
    • 落ちやすさ: 比較的落ちにくいと言われています。

内臓脂肪の落とし方は、食事をメインで行っていただくのが良いと言われています。糖質やアルコールは今よりも少し量を減らしていただき、食物繊維を多く取るように心がけましょう。

運動面は軽い有酸素運動をメインで行い、1日20分程度、コンスタントに毎日できれば行うようにしていきましょう。何よりも継続することが大切です。

皮下脂肪の落とし方は、筋トレをしっかりと継続し、コツコツと落としていくことがポイントです。筋トレをすることで基礎代謝が上がっていくので、しっかりと脂肪が落ちやすくなります。

また食事面はカロリーを少し下げることを心がけ、タンパク質をたくさん取ることで無駄な脂肪は落ち、筋肉がしっかりとついていくようになります。

まずはご自身の体に、どちらの脂肪が多くついているのかを見極めましょう。お腹回りがパンパンに張っていて、特にお腹に集中して脂肪がついている場合は内臓脂肪をターゲットに。全身が柔らかく少したるんでいる印象がある場合は皮下脂肪をターゲットにしていきましょう。

ダイエットの王道ルートとしては、まずは食生活を整えることから始めましょう。食生活を整え、体が少し軽くなってきたかなと思うようになってから筋トレを始めるようにしてください。初めから筋トレでガンガンに追い込んでしまうと継続することが難しくなってしまうので、まずは無理のないように少しずつコツコツと始めていきましょう。

シークエルより

健康的な体を目指す方法に正解はありません。今回の内容はあくまで参考程度にしていただき、ご自身にあった方法で無理なく楽しく一緒に健康的な体を目指していきましょう。